こんにちは、菜原です。
目次
出撃ユニット
ベレト
チャート:平民⇒戦士⇒ブリガント(⇒傭兵)⇒ソードマスター⇒ニルヴァーナ
1周目はニルヴァーナ、2周目はウォーマスターにしたが、3周目は無難に剣主軸のニルヴァーナに。輸送隊から回復アイテムも持って来れることから積極的に楯にしたいので途中から守備性能がヘタれてきた終盤に魔防をガッツリあげました。攻撃性能も守備性能も相変わらず中上位だったが、剣一本に絞ったことで役割が明確になった印象。物理運用しているユニットが白魔法のリカバーを使えるのは便利。
フェルディナント=フォン=エーギル
チャート:貴族⇒戦士⇒ブリガント⇒ドラゴンナイトドラゴンマスター(Lv20でビショップ経由)
フルネームを覚えられてるランキング1位の人。2周目でドラマスとして使っていたので、最初はウォーマスターにするつもりでしたが…
デデドン!(絶望)
何だこれは…
一切成長厳選はしない方針だったとは言え余りにも力が伸びないと思っていたらとんでもないことになっていました。力こそ一番必要のウォーマスには到底したくないと思い途中からドラゲナイルートに変更しました。
とはいえ、逆に言えば力以外はそこそこ成長していたのである程度壁役など前線で戦わせる機会が多かったため、活躍の割にはMVPをよく泥棒することが多かったです。
カスパル
チャート:貴族⇒戦士⇒ブリガント⇒ドラゴンナイト⇒ドラゴンマスター(Lv20でビショップ経由)
一番育成が失敗した感がある。普通にウォーマスターにするのも面白くないと思ってエーギルの代わりにドラマスにしてみたが、初期値が低いのも祟ってか結局エーギルの下位互換感があり、のちに加入したセテスやヒルダよりも頼りない微妙なアタッカーになってしまった。ドラマスにしたことで2部の盗賊戦も行けるやろと油断していたが、どの盗賊も倒すことが出来ずに絶望した。仕方ないので槍殺しを入れて対槍に対してだけは強くなれるように差別化した。多分ウォーマスターにした方が強いと思います。
リンハルト
チャート:貴族⇒修道士⇒メイジ⇒プリースト⇒ビショップ
グレモリィになれない可哀想な人。
ハードまでは馬に乗せたほうが良い感もあるが、ルナでは白魔法回数×2がないと足りなくなるのでビショップ止め。今画像見て思ったけど白魔法射程を手いれてからは白魔法レベルのスキルも入れるべきだった。
正直メルセデスが加入したら入れ替える予定だったけど加入が3月まで長引いてしまったので結局最後まで使いました。
ベルナデッタ
チャート:貴族⇒戦士⇒ブリガントorアーチャー⇒スナイパー(⇒ボウナイト)(Lv20でフォートレス&ビショップ経由)
引きこもりの才女。一部では評価が低くされている感もありますが、ルナでは滅茶苦茶強いです。特に囲いの矢で1対1で完封できる点と、狙撃での広範囲の攻撃は非常に優秀。一応ボウナイトの試験も受けさせましたが、ルナでは再移動以上に攻速無視で連撃できるハンターボレーの必要性が高すぎたのでずっとスナイパーで使っていました。
今回はLv20でフォートレスとビショップを経由させる英才教育もしたので耐久値もドーピング無しでも最低限はあります。
ドロテア
チャート:平民⇒修道士⇒メイジ⇒ウォーロック⇒グレモリィ(Lv10でアーマーナイト経由)
メティオの反則感を味わえるユニット。オンライン出撃数1位だけあって、カドゥケウスの杖を持たせることでかなり使いやすかった。赤は普通に育ててもヒーラー2枚いるのは良いですね。序盤は魔法回数が少なくて覚醒するまでは信仰も上げづらいのでなかなか育てるのが難しかった。
ペトラ
チャート:平民⇒戦士⇒ブリガント⇒ペガサスナイト⇒ドラゴンナイト⇒ファルコンナイト(Lv10でアーマーナイト、20でフォートレス経由、白鷺杯で踊り子取得)
大エース。
白鷺杯の踊り子の副賞(?)である剣回避を取得することで魔法と計略を除いて全てを回避するようなチート回避楯に。2部からはとりあえずペトラで敵を釣ってしばいていくパターンが定石となりました。やはりルナでも数値で受けるより回避させる方が明らかに強かった。(というよりルナでさらに回避が重要になった感。)ルナティック最大の鬼門と言われる盗賊戦もペトラさんがいたおかげで何とかクリアできた。
踊り子は成長率があんまりな上、何より剣回避が強すぎるので剣回避目的で代表を決めたほうが良いと思いますね。
セテス
チャート:ドラゴンナイト(⇒ブリガント)⇒ドラゴンマスター
最初は使うつもりはなかったが、銀雪の章の話に関わってくることや盗賊戦で全くレベル上げしてなかったことを後悔して結局使いました。1回の出撃だけブリガントで魔道士の副官にしてペチペチさせて鬼神を覚えさせたら後は王道ルートで。最初はドラマスの斧の達人から思考停止で斧を使っていたが、後に槍の戦技「連撃」について知り槍を持たせ始めたらかなり使いやすくなった。容赦なく敵を追撃できるのでその分撃破数も増えた結果、2部では最多のMVPを獲得しました。また、ルナの敵の中ではソードマスターやアサシンが非常に厄介なので剣殺しを持たせたユニットは1,2体は欲しいなと思いました。
フェリクス
チャート:傭兵(⇒ブリガント)⇒ソードマスターorアサシン
鷲獅子戦前に加入。赤組女子と支援が多いのでレギュラー入りさせました。無難にソードマスターにするつもりでしたが、耐久の無さが祟って終盤ではとても使いづらくなりました。そこで、アサシンにしてみましたが、職業スキルの忍び足のおかげで敵へのヘイトを最下位にすることができるので、敵をペトラで釣りつつも大胆に攻撃したり何かと便利でした。ただアサシンには力の成長補正が無いので、アサシンである必要が無い時はソーマスで運用していました。多分次は青組をやるのでその時はアーチャー運用をしたいと思っています。
アネット
チャート:メイジ⇒ウォーロック(⇒ペガサスナイト)⇒ファルコンナイト(⇒アーチャー)(Lv20でフォートレス経由)
11月くらいに加入。風花雪月のキャラの中では一番アネットが好きなのでアネット学の一環として今回一番手塩にかけて育てました。副官技能上げやビショップに対して空振りを繰り返すことでLv30までは最速フォートレスを挟みつつ、魔法職としての育成をし、30からはサンダーソードを振り回すファルコンナイトとして運用しました。サンダーソードが中々命中不安だったので、弓技能を無理やり上げて命中+20も入れた結果、終盤では高移動&遠距離から高火力でバンバン追撃するとんでもないアタッカーと化しましたw終盤だけで3回MVPを取れたので相当強かったです。
上の画像はドーピングをしていますが、下はLv30時のファルコンナイトになった瞬間のパラメーターでこの時はまだドーピングをしていません。
個人的には英雄の遺産を使えない青ルート以外では、この育成方法はアネットを活用する解答の一つではないかなと思います。育成への手間は非常にかかりますが…。
リシテア
チャート:メイジ⇒ウォーロック⇒グレモリィ
ローレンツの杖+お化け魔力=最強
強すぎて縛りプレイでもしないと入れてしまう…。ただ今回は死神騎士もワンパンできなかったし、いつもよりは魔力が伸びなかった印象があるようなないような。
ヒルダ
チャート:ブリガント⇒ドラゴンナイト(⇒ペガサスナイト、アーチャー)⇒ドラゴンマスター
3月からの加入ではあるが、赤組に入るヒルダが物珍しいのとセテスと並べたかっただけの理由でレギュラー入り。技が低いため命中不安がつきまとったため、アネット同様弓を無理やり上げて命中+20を覚えさせました。途中加入でもカルパスよりは強かった。
まとめ
以上がラストバトルで出撃した12人になります。ここで紹介したチャートを実現するには空振り法であったり、ビショップに対してひたすら技能上げするなどを駆使しないといけませんが、引き継ぎ無しでも頑張ればここまでスキルや基礎ボーナスを盛ることが出来たりします。なお、プレイ時間が90時間くらいかかった模様。
もちろん、色々な要素を縛ってプレイするのも面白いですが、引き継ぎ有りや無しでもあらゆる要素を活用して最強のチームを作るのもまた一興で面白いなあと思いました!
次は4週目で青獅子のルナティックで埋まってない支援会話の回収やルナティックvs殿下をやってみたい気持ちもありますが、剣楯に向けてポケモンのレートでリハビリもしたいところ…。悩ましいw